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  • 執筆者の写真GXコンシェルジュ事務局

2050年までのロードマップを策定できていると回答した企業は16%!企業のGX化への課題とは?




アビームコンサルティング株式会社(代表取締役社長: 鴨居 達哉、本社: 東京都千代田区、以下: アビームコンサルティング)と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長: 谷崎 勝教、本社: 東京都品川区、以下: 日本総研)が、企業のGX(グリーントランスフォーメーション。企業における温室効果ガスの排出源である化石燃料や電力の使用を、再生可能エネルギーや脱炭素燃料に転換することで、社会経済を変革させること)の実現に向けた提言を発表しました。



両社は、市場環境が急速に変わり続ける中、企業には政策動向・事業環境変化の注視に加え、事業環境の変化を先取りし、自社の施策に積極的に取り込んでいくプロアクティブな対応が求められるとともに、従来の温室効果ガス削減対策だけでなく、経営層と現場の取り組みを戦略的に連携するGXマネジメントの実現が必要だと考え、調査を実施しました。


調査名:エネルギー需要家企業のカーボンニュートラル実現に向けた現状・課題調査

調査期間:2021年9月18日(土)~20日(月)



この調査から、70%以上の企業の経営層が、カーボンニュートラル実現についてコミットメントを表明している一方で、企業の具体的な行動計画を示す戦略ロードマップ策定に関しては、2050年までのロードマップを策定できていると回答した企業は16%にとどまることがわかりました。



多くの企業において、2050年カーボンニュートラル実現が重要な経営課題と認識される一方で、どのような課題があったのでしょうか。


調査から見えてきた課題や、今後早急にアクションが必要なポイントについて、以下リンクでご紹介しています。


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